2021年4月、青山学院大学は理工学部「物理・数理学科」(定員130名)を「物理科学科」(定員105名)と「数理サイエンス学科」(定員55名)の2つの学科に改編することとした。同大では、「現代社会では、自然現象から社会現象に至るまで、様々な現象を『物理モデル』や『数理モデル』を用いて表現しようと試みられています。この流れはコンピュータ技術の発展と共に、さらに進化すると予想されます」とした上で、「柔軟性を兼ね備えた新しい社会のリーダーとなるべき人材を育てるために」より専門性の高い2学科に改編することとしたものだ。詳しい情報は、こちらから。