大学スペシャルレポート

英和生のリアル #6 基礎英語の授業編|東洋英和女学院大学のキャンパスライフ「つながり」があるから自分らしく学べる4年間

東洋英和女学院大学では、1年生から受講する少人数制のゼミや充実した施設を活用した部活動などを通して、学生同士や教員との「つながり」があるキャンパスライフを送ることができます。1・2年次の必修科目である基礎英語の授業は、進度別の少人数制。英語力の高い学生はさらに発展的に、復習が必要な学生には丁寧な指導が行われます。

基礎英語の授業は英語力に合わせた進度別の少人数制

1・2年生の基礎英語もゼミと同様に少人数制で、入学前に受けるTOEIC Bridgeによってクラス分けをする進度別の授業です。国際社会学部では、授業のうちの50分間は、フィリピンの優秀な英語教員と一人ひとりの学生をオンラインでつなぎ、学生の進度に応じた密度の高いレッスンを行います。また、国際社会学部では、1年次から特に優秀な学生を集めた「tクラス」を設置し、より高度な英語力を備えた学生を育成。「tクラス」の中で優秀な成績をおさめた学生を対象にAcademic Excellence Awardの表彰が行われるので、レベルアップを目指す学生たちのモチベーションになっています。

少人数制なのでネイティブの先生ともたくさん話せます!

Nさん(国際社会学部国際コミュニケーション学科 3年)

Freshman English(1年次)とSophomore English(2年次)は、Speaking/Listening(話す/聞く)、Reading(読む)、Writing(書く)の授業が週1コマずつあり、3コマとも同じメンバーで受講しますが、それぞれ別の先生が担当します。レベルによって授業内容は違いますが、私のクラスはWritingでは毎週エッセイを書いて、Speaking/Listeningでは毎週ショートスピーチをしました。少人数制なので先生との距離も近く、先生もフレンドリーなので質問もしやすいです。ネイティブの先生とは積極的に話すようにして、学生同士で英語のディスカッションをする機会などもあったので、英語でのコミュニケーション力がかなり伸びたと感じています。

オープンキャンパスに行こう!

東洋英和女学院大学オープンキャンパスでは、学生スタッフや教職員による個別相談を実施。入試についてはもちろん、入学後の学びの内容や学生生活について気軽に相談できます。各回限りのスペシャルプログラムでは体験授業などもあるので、ぜひ授業の雰囲気を体験してみましょう!

英和生のリアル #1
ゼミ編(国際社会学部)

1・2年生で受講するゼミなどについて、国際社会学部の学生にお話を聞きました。

英和生のリアル #2
ゼミ編(人間科学部)

1・2年生で受講するゼミなどについて、人間科学部の学生にお話を聞きました。

英和生のリアル #3
ゴルフ部編

自主練習中のゴルフ部員に、ゴルフを始めたきっかけや日頃の練習などについて聞きました。

英和生のリアル #4
チアリーダーズ部編

大会や学園祭に向けて練習を行っているチアリーダーズ部の学生にお話を聞きました。

英和生のリアル #5
メイク編

受験生が気になる英和生のメイク事情について、学生の本音を紹介!

英和生のリアル #6
基礎英語の授業編

1・2年次の必修科目である基礎英語の授業は、進度別の少人数制。

(提供:東洋英和女学院大学)
【東洋英和女学院大学の留学プログラム】徹底分析! 費用は? 単位は? 留学にチャレンジする学生を全力でサポート!東洋英和女学院大学では、学生の「留学したい!」という思いを応援するプログラムや制度が多数用意されています。留学中の学費が免除になる入試、...