大学スペシャルレポート

英和生のリアル #1 ゼミ編(国際社会学部)|東洋英和女学院大学のキャンパスライフ「つながり」があるから自分らしく学べる4年間 

東洋英和女学院大学では、1年生から受講する少人数制のゼミや充実した施設を活用した部活動などを通して、学生同士や教員との「つながり」があるキャンパスライフを送ることができます。1・2年生で受講するゼミなどについて、国際社会学部の学生にお話を聞きました。

2年生からは学科の枠を超えてゼミを選択できます!

Nさん(国際コミュニケーション学科 3年)

1年生のゼミでは、本を1冊選んで要約して発表するビブリオバトルがあります。ゼミの中で代表を選び、複数のゼミが合同で発表を行いました。国際社会学部の学生は、一定の条件を満たせば2年生から学科の枠を超えてゼミを選択できます。私は国際コミュニケーション学科ですが、国際社会学科の経済をテーマにしたゼミを受講しました。取り組む研究は、自分たちが興味のあるテーマを選べます。私が選んだテーマは、前期のグループワークは格安航空券の需要、後期の個人研究は宇宙産業です。私は数学が苦手なのですが、数字を扱うのではなく、ニュースや情勢を見ながら経済を勉強する授業だったので、苦にならずに経済の勉強ができました。

少人数制のゼミがあることは入学前からわかっていたので、友達ができるかの心配はありませんでした。週1回でも、高校のホームルームのように小さいクラスで授業があることで、緊張もほぐれます。友達は作りやすいですが、大学では1人でいる人も多いですし、1人だからといって浮いてしまうこともありません。昼食も予定があわなかったら1人で食べたり、勉強しながら食べたりすることもあります。それぞれのスタイルで過ごせるので、私は1人でいても孤独だなと感じるようなことはありません。緑が多く、軽井沢に来たような雰囲気でリラックスでき、それぞれのスタイルで過ごせるキャンパスです。

アットホームな雰囲気で発言もしやすいです!

Sさん(国際コミュニケーション学科 4年)

私が選んだゼミは、主にEU(欧州連合)をテーマに勉強します。とてもアットホームな雰囲気で、発言もしやすいです。授業の最初に、先生が最近のニュースについて話したり、EUに関するおすすめ動画を見たりします。それらについて、みんなでおしゃべりをして盛り上がるのが毎回楽しいです。そのような雰囲気が作られてから課題に取り組んでいくので、勉強もしやすく、難しいテーマでも続けてくことができました。このゼミの雰囲気が私に合っているので、2年生から3年間、同じ先生のゼミを履修しています。

私は英語が好きで、英語を活かせる仕事がしたいと思っているので、東洋英和なら英語力が伸ばせると思って入学しました。もう1つ、教員免許が取得できることも大きな魅力です。様々な可能性を考えて、大学生のうちに取れる資格は取っておきたいと思い、教員免許取得に必要な科目も履修しています。高校のときに留学した経験があり、大学でも留学したいと思っていましたが、コロナの影響があり、どうしようかと悩みました。そんなときも先生に相談しやすかったので、アドバイザー制でよかったと思っています。

国際社会学部で取得できる資格

中学校教諭一種免許状・高等学校教諭一種免許状、認定心理士、社会調査士(国際社会学科)、博物館学芸員、図書館司書、社会福祉主事任用資格、日本語教育課程

オープンキャンパスに行こう!

東洋英和女学院大学オープンキャンパスでは、学生スタッフや教職員による個別相談を実施。入試についてはもちろん、入学後の学びの内容や学生生活について気軽に相談できます。各回限りのスペシャルプログラムでは体験授業などもあるので、ぜひ授業の雰囲気を体験してみましょう!

英和生のリアル #1
ゼミ編(国際社会学部)

1・2年生で受講するゼミなどについて、国際社会学部の学生にお話を聞きました。

英和生のリアル #2
ゼミ編(人間科学部)

1・2年生で受講するゼミなどについて、人間科学部の学生にお話を聞きました。

英和生のリアル #3
ゴルフ部編

自主練習中のゴルフ部員に、ゴルフを始めたきっかけや日頃の練習などについて聞きました。

英和生のリアル #4
チアリーダーズ部編

大会や学園祭に向けて練習を行っているチアリーダーズ部の学生にお話を聞きました。

英和生のリアル #5
メイク編

受験生が気になる英和生のメイク事情について、学生の本音を紹介!

英和生のリアル #6
基礎英語の授業編

1・2年次の必修科目である基礎英語の授業は、進度別の少人数制。

(提供:東洋英和女学院大学)