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京都大学が柳井正氏の寄付を受け、がん免疫療法と新型コロナウイルスの研究を推進

柳井正氏(株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)は、本庶佑氏(医学研究科附属がん免疫総合研究センター長)および山中伸弥氏(iPS細胞研究所長・京都大学iPS細胞研究財団理事長)が進める研究活動に対して、合計100億円を寄付することとした。京都大学では、この寄付によって「PD-1阻害がん免疫療法」を推進するとともに、iPS細胞研究所における「新型コロナウイルス研究プロジェクト」やiPS細胞研究財団による「myiPS細胞プロジェクト」も推し進めていく。同大の発表は、こちらから。